ウェスタンブロッティング ラーニングセンター

 

ウェスタンブロット ラーニングセンター

ウェスタンブロット ワークフロー 各ステップの概要

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ウェスタンブロッティングは目的タンパク質の検出や発現量の評価、分子量の推定を可能にする、ライフサイエンス研究で汎用的に用いられている手法の一つです。すべては、細胞や組織から抽出されたタンパク質の混合物を出発点としています。

ウェスタンブロッティング全体の工程は、複数のステップから構成されていますが、各々は高品質なデータを得るために重要です。

このラーニングセンターでは、サンプル調製から最終の画像解析まで、ウェスタンブロッティングの各工程の原理や方法に加え、より掘り下げた実践的な情報をご提供いたします。

  • サンプル調製

    サンプル調製

    サンプル調製では、目的タンパク質を含む細胞を効率的に溶解し、電気泳動の阻害成分を除去する必要があります。優れたサンプル調製技術により、タンパク質が損なわれることなくダウンストリームでの適切な解析が可能になります。

  • 電気泳動

    電気泳動

    電気泳動ではサンプル中のタンパク質を分離します。中でもSDS-PAGEではタンパク質は分子量に応じ分離されるため、後のステップで分子量情報を得ることができます。

  • 転写

    転写

    分離されたタンパク質は、ゲルからメンブレンに転写されます。ウェスタンブロットをより高感度に行うためには効率的なタンパク質の転写が求められます。

  • 免疫検出

    免疫検出

    非特異的のバンドのない、低バックグラウンドなウェスタンブロッティングの結果を得るためには、抗体の特異性と感度が重要です。また、メンブレン上の総タンパク質は、染色剤を用いて検出することができ、最近では染色や脱色操作をせずに検出可能な新しい技術も用いられるようになっています。

  • Image Acquisition

    画像化(イメージング)

    ウェスタンブロットにおいてイメージングは、正確な解析を行うために大変重要なステップです。感度や解像度、バックグラウンドノイズなど、画像化に関連した基本的な概要を理解することは、より高品質な画像データを得るために役立ちます。

  • 画像解析と定量

    画像解析と定量

    ウェスタンブロットの画像結果からは豊富な情報を得ることができます。実験によっては定性的な結果しか得られない場合もありますが、適切に設計され、実行されたウェスタンブロットの実験結果からは、サンプル間のタンパク質の相対的な発現に関する定量的なデータも得ることが可能です。

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サンプル調製から画像解析まで、ウェスタンブロッティング実験を継続的に改善するために、有用な最新情報を随時ご提供いたします。ご登録のお客様には、ヒントやコツ、ポスター、プロトコール、ウェビナー情報、ハウツービデオなど新しいウェスタンブロッティング関連リソースが公開されたときにご連絡させていただきます。