細胞・遺伝子治療
創薬から効果判定まで
細胞治療や遺伝子治療のための
Droplet Digital PCRアプリケーション
— 圧倒的な精度と正確さで高品質な製造を実現
Droplet Digital PCR (ddPCR) は、water in oilの液滴に微小区画としてカプセル化された核酸分子をカウントすることで、標的DNA/RNAを高精度に絶対定量することを可能にします。阻害剤やマトリックス効果に対する耐性が高いddPCRの特性は、製造プロセス中のサンプルや最終的な医薬品の両方の分析にも適しており、製造プロセス全体を通してddPCRを活用することができます。
バイオ・ラッド のddPCR システムはシンプルなワークフローであるため、作業時間の削減、サンプル間・ユーザー間のばらつきの低減することができます。
バイオ・ラッドのddPCRシステムはGMPをはじめとする生産および品質管理(QC)環境のニーズを満たすように設計されています:
- 米国FDA 21 CFR Part 11準拠を支援するregulatory editionのソフトウェア(別売)
- 設置時のIQ/OQサービス
- 経験豊かな学術による的確で明解なアプリケーションサポートの提供
遺伝子治療におけるアデノ随伴ウイルスおよび
レンチウイルス生産のためのDroplet Digital PCRツール
効果的で再現性の高い遺伝子治療法を開発するには、ddPCRのように感度が高く堅牢な評価手法を使用する必要があります。バイオ・ラッドの ddPCR ウイルス定量ソリューションは、サンプル中のウイルスコピー数を測定するための正確で精密かつ堅牢な手法を提供します。また、これらのソリューションの一部はプラスミドの品質チェックやバイオディストリビューションの研究にもご利用いただけます。
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プラスミド
品質チェック- Vector backbone
アッセイ - Gene of interest
アッセイ
- Vector backbone
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ウイルス力価および
ベクターコピー数定量- Vector Backbone
アッセイ - Gene of Interest
アッセイ
- Vector Backbone
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コンタミネーション
テスト- マイコプラズマ
検出用キット - 残留DNA測定用
Supermix - 宿主細胞(293T)
DNA検出キット (coming soon)
- マイコプラズマ
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バイオディストリビューション
および効果判定- Vector Backbone
アッセイ - Gene of Interest
アッセイ
- Vector Backbone
AAVウイルスの力価を定量するためのddPCRアッセイ
バイオ・ラッドのAAVウイルス力価用ddPCRアッセイは、ddPCRテクノロジーの精度と感度を利用して、AAVベクターサンプルのゲノムコピー数を絶対値として算出します。これらのアッセイは、Cell and Gene Therapy Design Engineを通じてオーダーフォームを作成する事ができ、アッセイには下記2種類があります:
- ddPCR Cell and Gene Therapy カスタム アッセイ :目的の遺伝子に対応したカスタム アッセイを作成
- ddPCR Expert Design アッセイ一般的なウイルスベクターおよびプラスミド配列のためのプレデザインアッセイ
CAR-T開発と細胞治療における
モニタリングのためのddPCRツール
CAR-T (Chimeric Antigen Receptor-T) 細胞などの遺伝子改変細胞治療の安全性と有効性を検証するためには、堅牢で正確な方法の開発、検証、および実施が不可欠です。ddPCRはサンプル中の導入遺伝子コピー数を絶対的に定量することができます。この方法は、遺伝子導入されたT細胞中のCARコピー数を効果的に定量したり、関心のある導入遺伝子を含む細胞数を絶対定量するために活用することができます。これは抗体では検出できない遺伝子導入の場合、特に重要です。ddPCR Whole Cell DNA ワークフローは、少量のサンプルで、編集細胞の割合を測定する事ができる、簡単で再現性の高い方法で、細胞療法の製造プロセスにおける複数のステップで適用することができます。
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ベクターコピー数
- Axi-Cel アッセイ
- Axi-CelおよびTisa-Cel
ユニバーサル アッセイ
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編集細胞効率の確認
- Whole Cell DNA ワークフロー
- Axi-cel アッセイ
- Axi-CelおよびTisa-Cel
ユニバーサル アッセイ
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コンタミネーション
テスト- マイコプラズマ検出用キット
- 残留DNA測定用 supermix
- 宿主細胞(293)
DNA検出キット
(coming soon)
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バイオディストリビューション
および効果判定- Axi-cel アッセイ
- Axi-CelおよびTisa-Cel ユニバーサル アッセイ
ddPCR を用いたWhole Cell DNA ワークフロー:
- 改変細胞の割合をDNAレベルで正確に測定
- 表面抗原の発現や細胞の染色が不要
- 微量サンプル数(100–1,000セル)でも堅牢で高感度な検出
- ワークフローと解析は簡単で再現性が高いため、拡張性が高い

CAR-T細胞治療のためのddPCRアッセイとリソース
ddPCR Whole Cell DNA ワークフロー
Enhancer Reagent Aを用いることで、シングルセルddPCRが可能となり、改変された細胞を正確にカウントすることができます。
ウェビナー:ddPCRを用いたCAR-T細胞の in vivoモニタリング
Fehse博士が患者のCAR-T細胞をリアルタイムにモニターするためのツールとして、ddPCRをどのように使用しているか、その詳細をご確認ください。
ddPCRを用いたCD19 CAR-T細胞の in vivoでの正確な定量化
Tisa-CelおよびAxi-cel CAR-T細胞をモニターするために開発された新しいddPCRアッセイ
CD19 CAR-T ddPCR
エキスパートデザインアッセイFehse博士の研究で用いられたCD19 CAR-T (Axi-celまたはTisa-cel DNA)検出のための専用アッセイを確認ください。
導入遺伝子のコピー数の定量に最適なDroplet Digital PCR
CAR-T細胞へ導入された遺伝子コピー数のddPCRを用いた定量方法についてご紹介します。
細胞・遺伝子治療におけるコンタミネーション検出
マイコプラズマ検出
Droplet Digital PCR Mycoplasma Testing
(PDF 370 KB)
細胞株や患者由来サンプルは、さまざまなマイコプラズマ感染症が発生しやすいため、高感度アッセイを用いて検証し、発生した際は迅速に対処することが不可欠です。Vericheck ddPCR マイコプラズマ検出キットは、プローブ ベースの高感度で特異的なマイコプラズマ検出ソリューションで、欧州、米国、日本の薬局方の要件を満たすように設計、検証されています。ddPCRを用いて最大112種のマイコプラズマを検出する事が可能です。21 CFR Part 11に準拠したソフトウェアを利用して、データを簡単に分析、報告することができます。
Vericheck ddPCR マイコプラズマ検出キット
- マイコプラズマの有無を絶対定量で検証
- プレート間、ユーザー間のばらつきを低減し、再現性の高い結果を取得
- 近縁種との交差反応性が低く、低い偽陽性率
Vericheck ddPCR マイコプラズマ検出キット 製品紹介はこちら
残留宿主細胞DNAの定量
宿主由来DNAの残留は、細胞・遺伝子治療の製造において一般的な不純物であり、各ロットでそのレベルを注意深くモニターする必要があります。ddPCR は、残留 DNA 含有量を直接定量するための高精度かつ高感度な方法です。ddPCRは、PCR反応効率に依存しないため、マトリックス効果やプロセス中間体等の夾雑物の干渉を受けにくくなっています。
ddPCR Supermix for Residual DNA Quantification
(PDF 530 KB)
ddPCRは、宿主由来の残留DNAを直接定量するための高感度な方法であり、 FDAガイドライン(100 pg/dose未満)に対応しています。
ddPCR Host Cell DNA ワークフロー
- DNAの精製は不要
- 低pH・高塩濃度サンプルマトリックスに対する高い阻害耐性
- 大腸菌、CHO、マウス、ヒト、酵母由来のDNAを含まない最適化されたsupermixを用意
